実際に税理士を変えるのはそう簡単な決断ではありません。

会社の内情は全て税理士に共有している方が多いでしょうし、付き合いも長いと愛着もあります。
少しの不満だったら我慢してしまおうとするケースが多いのではないでしょうか。

しかし、会社をより良くするためにせっかく顧問料を支払っているのに、日々税理士に不満を抱いている状況はとてももったいないと言えます。

本日は様々な経営者の方とお話した結果、税理士に対する不満の代表例を記載します。

 

顧問税理士への不満の代表例

・まったく訪問してくれない
・質問しても対応が遅いし、根拠を教えてくれない
・担当者が税理士ではなく(新人の職員等)、聞いても明確な回答が得られない
・聞かないと何も教えてくれない
・税理士が偉そうで質問しづらい
・税金以外のことは全く協力してくれない

いかがでしょうか。
何個か思い当たる項目があるのではないでしょうか?

もちろん顧問料の金額次第というところもあります。
例えば月額1万円の支払いで毎月訪問するというのは税理士側も厳しいというところが多いでしょう。

しかし、十分な顧問料を支払っているにも関わらず、上記のような不満が何個かある場合は一度他の税理士のお話を聞いてみることを強くお勧めします。
今は見積り無料で話を聞いてくれる税理士はたくさんいます。

実際に上記のような不満をお持ちの方が当事務所に切り替えて下さったケースがあります。
会社の内情を全て共有する税理士だからこそ満足のいく人と付き合うのは大事なことだと思います。

本記事が少しでも税理士選びの参考になれば幸いです。

当事務所の無料お見積