会社の重要な指標の一つである売上総利益(粗利)。

本日はその売上総利益(粗利)について記載します。

 

売上総利益(粗利)の計算式

「売上総利益(粗利)=売上高-売上原価」 で計算します。

例 単価5,000円の商品Aを300個仕入れて1つ8,000円で200個販売した場合

この場合の売上総利益(粗利)は下記のように算定します。

1,600,000円(売上)-1,000,000円(売上原価)=600,000円(売上総利益)
※仕入れた全てが売上原価になるのではなく販売した分のみが売上原価になります。

 

 

売上総利益率(粗利率)とは

売上総利益率(粗利率)=売上総利益(粗利)÷売上高×100 で計算します。

上記の例ですと
600,000円(売上総利益)÷1,600,000円(売上)×100=37.5%となります。

 

 

なぜ売上総利益(粗利)が重要なのか

経営管理上、売上総利益(粗利)を重要な指標になります。

それはなぜかというと会社に残るキャッシュは売上の金額ではなく売上総利益(粗利)だからです。
※実際には更にそこから固定費や税金の支払があります。

例えば売上が前期比で20%アップしたからといって会社がその分儲かっているとは限らないのです。
過度な値引きを行った結果、売上が増えたものの売上総利益(粗利)は減っているということになりかねません。

いくら売上が増えても会社に残すキャッシュが少なくなってしまうのでは意味がないので注意が必要です。

 

 

まとめ

売上アップのみを追求するのではなく、質の高いサービスや商品を提供して売上総利益(粗利)を増加させるのが重要になります。

 

 

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