会社の小口現金の残高を合わせるのにいつも一苦労するという経営者の方はいらっしゃいませんか。

そのような場合、いっそのこと小口現金を廃止するという方法を検討してみてください。

小口現金を廃止するためには

・原則として預金振込、クレジットカード払いの方法を選択する

→極力現金での支払いを少なくします。

 

・現金での支払いが必須なケースは経営者か権限を与えた従業員が立替払いする。

→立替えた金額は次回の給与の支払と合わせて立替えた方の口座に振り込みます(立替えた経費のレシート類は会社で保管します)。

小口現金を廃止することができれば、毎日現金を合わせる苦労もなくなりますし、盗難や横領といった心配もなくなります。

一度お試しになってはいかがでしょうか。

 

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